子どもが聞き入れてくれる叱り方

こんにちは。

 

なみです。

 

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・お子さんの準備が遅いとき

  「はやくして!」

  「なんでできないの!」

 

・ご飯を食べてくれないとき

  「早く食べてよ!」

 

・ねだるとき

  「だめって言ってるでしょ!」

 

こんな風に

怒っていませんか?

 

怒るとお子さんが

さらにやらなくなったり

泣いてしまったりして

イライラしていませんか?

 

 

そんなときは、

叱り方を変えてみましょう。

 

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・大きな声を出さない

お子さんの

反抗的な態度

何回言ってもできないとき

ついつい

大きな声を出してしまいませんか?

 

あなたが感情的になると

お子さんには

本当に伝えたい部分が

しっかりと伝わりません。

 

どうしてほしいのか

何がだめなのかを

しっかりと伝えるように

ゆっくり叱りましょう。

 

 

・簡潔に叱る

長々と話すと

お子さんには

何が言いたいのか

伝わりません。

 

叱っている内容

まとめて話しましょう。

 

さらに、

 

どうすれば良いのか

何が正解か

 

これらを伝えたり

一緒に考えたりすることで

2度同じことを繰り返すことを

予防しましょう。

 

ただし、

2度繰り返してしまうことも

もちろんあります。

 

その時は

「前も言ったでしょ!

と怒るのではなく、

もう一度

どうすればいいのかを

伝えましょう。

 

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子どもには

伸びる力があります。

 

しっかりと伝えれば

理解しようとしてくれます。

 

怒られて萎縮してしまう

ことがないようにしましょう。

 

 

 

今日も子育てお疲れ様でした☺︎

 

なみでした。