否定語を肯定語に変換する

こんにちは。

 

なみです。

 

 

イヤイヤ期真っ最中の子ども。

 

f:id:minniexxxx:20210328125247j:image

 

なんでもかんでも

イヤイヤイヤ!!!

 

 

やってはいけないことを

注意しても聞いてくれなくて

困ってしまいますよね。

 

そんなとき、

「だめ!」

「〇〇しないで!」と

言っていませんか?

 

 

子どもは

「だめ」などの

否定語を言われると

 

自分自身を否定された

 

という気持ちに

なってしまいます。

 

ついつい「だめ」などの

否定する言葉を言いがちですが、

どんな言葉に変換したら良いのか

紹介していきます。

 

f:id:minniexxxx:20210328174119j:image

 

《お店で走ったとき》

「走らないで!」

「走ったらダメ!」

 

これらの言葉は、

 

「走ると危ないから歩こうね」

「人にぶつかると怪我するから歩こうね」

と変換しましょう。

 

《友達の物を取ったとき》

「取っちゃダメ!」

「はやく返してあげて!」

 

これらの言葉は、

 

「それは〇〇くん/ちゃんの

おもちゃだから返してあげようね。」

「こっちのおもちゃ使う?」

と変換しましょう。

 

《食べずに遊んでいるとき》

「早く食べなきゃダメ!」

「遊ばないで!」

 

これらの言葉は、

 

「食べてから遊ぼうね」

それでも納得しないときは

食べる気になるまで

待っても良いでしょう。

 

f:id:minniexxxx:20210328174202j:image

 

 

これらはあくまで

一例に過ぎません。

 

これ以外にも

お子さんに合う

対処法があると思います。

 

色々試して

お子さんに合う

言い方や行動を

探していきましょう。

 

 

今日も子育てお疲れ様でした☺︎

 

なみでした。